今夜は禁止改定!
4月に迫ったGP京都への影響が気になるところ。
まあ、多分ノーチェンジなんじゃないかと思ってるけども。

ゴージャーの解禁が、ああそんなのあったね、って感じになっている今。
どうしてそうなったのか、なぜ環境を変えられなかったのかを考える。

単独の禁止や解禁ではなく、トレードするのが、一番環境を変えるのでは?

そこで、トレード案をいくつか考えてみたのだ。暇ではないのだ。
トレード案を書くことで、如何に禁止カードが強いのかわかるってもんよ。

❶黒の万力 ←→ デルバー

MTGwikiで黒の万力のページを見てみよう。
Free Three Boltと書いてあるでしょう?
デルバーくんもそんな感じじゃないですか、大半のデッキに。
え!?ピン除去が効くから別にいい?
黒の万力に変わったらディッチャ入れたらいいじゃない。
UR万力とかBUG万力とかかっこいいじゃない。
BUGはハンデスするから万力使わない?ダクリから万力3枚出せばいいじゃない。
ライフ狙うURX系にデルバー入ってるのはわかる。
BUGみたいなデッキにデルバーが入ってるのはおかしい。

❷ヨーグモスの取り引き ←→ グリセルブランド

MTGwikiでグリセルブランドのページを見てみよう。
ある意味でヨーグモスの取り引きの調整版とも言える。と書いてある。うーむ。
ヨーグモスの取り引きはフィニッシャーを探すカード。
グリセルブランドはフィニッシャーがヨーグモスの取り引きを背負ったカード。
ライフも回復できるなあ?
え!?8マナだから別にいい!?8マナで出してこねーだろ。
ん?トレードしたらグリセルブランドの穴を埋めないでむかつきと交換される?
いいじゃない、環境変わるじゃない。

❸大地の知識 ←→ リスの巣

MTGwikiでリスの巣のページを見てみよう。
リスクラフトが流行し、大地の知識を一時的に制限カードに追いやる。と書いてある。
なるほど、リスの巣はぶっ壊れているようだ。
ならば、リスの巣と大地の知識をトレードしよう。
カニクラフトでもしてればいいじゃない。

大地の知識よりぶっ壊れてる現役カードなんてめちゃたくさんあると思うのだが。
真面目に書くなら、大地の知識と実物提示教育をトレードかなあ。
2枚コンボってところだけだけど。


禁止カードを改めて見てみると、ふざけんな、こんなの禁止だってのがよくわかる。
その中でなんの違和感もない宝船の巡航はすごいね。
禁止改定はノーチェン安定だと思うけどディグはどうだろうね。
俺はないと思うけどね。ディグよりはギタ調のほうがずっとキモいし。

禁止改定前の賞味期限の短い日記もたまにはいいね。

以上ですかね。今夜が楽しみ。

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